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【育脳WEB教室】生後3カ月の育脳

生後3カ月の赤ちゃんの脳の発達のためにすべきこと

カヨ子先生のワンポイントアドバイス

脳の発達するスピードが加速します。にぎる、見る、聞くという行動が、脳の神経回路をどんどん育ててくれます
いろいろ握って、さまざまな音を聞き、自然な光を目にして、
「これは何?」 新しい刺激が赤ちゃんの好奇心を育みます。

首すわりの完成まであと一歩。この時期は、握りやすいものにふれると、つかんだり、口にもっていったりするので、ガラガラなどのおもちゃを握らせてあげましょう。手のひらの感覚も、いろいろなものにふれることで発達します。
周囲の人や、外界への関心が芽生え、気に入らないときは大声で泣き、うれしいときは声を出して笑うようになります。家族とそれ以外の人の違いも、なんとなくわかるようになってきます。

生後3カ月の赤ちゃんの脳をよりいっそう発達させるために、「育脳WEB教室」では、次のようなカリキュラムを用意しています。

①「うつぶせにする」。首のすわりを早め、腹筋、背筋を鍛えます。また、筋肉の緊張と弛緩を覚えます。
②「いないいないばあ」。ワーキングメモリーシステムを使うことで、脳を鍛えます。
③「音に親しむ」。両手を使えるように練習します。手を動かすと音が出ることを知ります。

このほか、合計5つのカリキュラムを1カ月間くりかえすことで、赤ちゃんの脳は確実に大きく育っていきます。

クボタメソッドのカリキュラムは、平均的な赤ちゃんの成長よりも少しずつ先行しています。それは、早め早めに働きかけることで脳が鍛えられるからです。自然にまかせていては、普通にしか育ちません。ただし、首がすわってから、おすわりができるようになってから、ハイハイがちゃんとできてからといった条件は必ず守って、カリキュラムを進めます。

クボタメソッドとは、久保田競先生、カヨ子先生が考案し、幼児教育用に出版社の主婦の友社が開発した乳幼児の育脳プログラムです。脳もからだの一部ですから、鍛えることは可能です。でも、脳が育つのは3才から4才まで。赤ちゃんの脳を育てるのは、パパとママの役目です

この時期、育児休暇中のかたもたくさんいらっしゃると思います。赤ちゃんといちばん接することができる貴重なこの期間を、クボタメソッドのカリキュラムを実践することで、より有意義なものにしてみませんか。生まれて間もないこの時期にしかできない、しかもパパやママにしかできないことがあるのです。

お近くに、「くぼたのうけん」の教室がない、通う時間がないというパパ、ママに、ぜひおすすめします。受講していただいた方々には、その月齢の動画とともに、その月齢の「脳の発達のようす」「各カリキュラムのポイント」「今月のトピックス」「今月の子育てQ&A」などが掲載されたテキストもダウンロードしてご覧いただけます。

くわしくは、【クボタメソッド育脳WEB教室】をご覧ください。

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