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保護者様からのお話

クボタメソッド

小さな成功体験の積み重ねが自信と学習意欲をもたらした

M・Mさん(直峰子さんのママ)

「あなたが母親 なのだからしっかり子どもを見なさい」

1才ごろの直峰子は、机に向かって活動する作業全般が苦手で、できないことがあるとすぐにあきらめてしまう子でした。それが、今では、双子の弟 妹を思いやり、友だちと楽しく小学校での生活を満喫しています。いろいろなことに積極的に取り組み、困難なことにもひるまず、努力することを楽しめる子に育ちました。その変 化には驚くばかりです。 幼いころの手先を使うひとつひとつの作業で得た「小さな成功体験」の積み重ねが、自信とさらなる学習意欲をもたらしてくれるのかなと思います。
生前のカヨ子先生には二度お会いしてお話を伺うことができました。「あなたがこの子の母親なのだから、しっかり子どもを見なさい。気づきなさい。そしてちゃんと向き合いなさい」という先生のお言葉は、親としてどうあるべきか考えさせるもので、今でも子育てに悩むときに、思い出しています。

できないことでも、あきらめることなく興味を持って取り組めるように

A・Oさん(Kくんのママ

人見知りで、 泣き虫の息子が 少しずつ変わっていった

なにしろ人見知りが強く、泣き虫で、なかなか私から離れることができなかったので、幼稚園の入園を前に、同じ年ごろの子どもたちの集団に慣れさせたいというのが教室に入会したいちばんのきっかけです。道具を使うこと、鉛筆を持って書くことなど、家で遊んでいるのとはちがう刺激が必要だという思いもありました。入会は2才2カ月で、母子分離のクラス。 ほかのお友だちができることでも、息子にはできないことが多く、3才ごろまでは大泣きして、行くのをイヤがったこともたびたび……。

でもレッスンを繰り返すうちに、できることが徐々に増えていきました。教室での体験から、地味な作業をコツコツ積み重ねていけば、目標の場所にたどりつくことができるとわかってきたのでしょう。 幼稚園のほかのお子さんを見ていると「やりたくない」「できない」と、ほうり投げてしまうこともありますが、息子は「できない」と言いつつも、コツをつかもうと練習したり、はじめてのことでも、楽しみを見つけながら取り組むことができるようになってきています。

難しいことでも。自分で答えをさがす努力ができる。4才になったころからは、大人が気づかなかったことに息子が最初に気づいたり、自分で答えが出せないとき、「どうしたらいいと 思う?」と聞いてくるということが当たり前になってきました。教室で、できないことにダメ出しをするのではなく、何度も練習させ ながら、できるところを評価して、さらに伸ばしていこうとしてくださっているおかげだと思います。

親子でいい案をさぐりながら考えていると、息子が「こうしてみ よう」「ああしたらうまくいくん じゃないの」と、試行錯誤しながらも自分で答えを見つけていく、 その発想のバリエーションが豊富になってきていると感じています。 幼稚園のサッカー教室で、グループをつくるのに人数が足りないことがあって、うまく仲間に入れないお友だちを息子がさりげなく誘ったらしく、あとでコーチからほめられたそうです。

「これからも自分で考える力をもって、できないと思ったことでも、努力して取り組み、前向きに進んでいってほしいと願っています。

エネルギーがあって、いつも元気。周囲ともしっかりコミュニケーションがとれる

K・Oさん(Aちゃんのママ)

幼稚園入園後に手先の器用さを実感

まだ子どもが生まれる前に、テレビでカヨ子先生が取り上げられている番組を見ました。そのときの印象が強く残っていて、自宅の近くに教室があるのを偶然知り、満2才で入会。「脳を育てる」とい う指導内容はもちろん意識しましたが、ほかの幼児教室とちがって詰め込み式ではなく、楽しく学ぶことができるのがよかったです。

クラスにはあとから加わった形ですが、娘は場所見知りをすることもなく、すんなりとけ込んだようでした。お友だちがたくさんいる環境はとても楽しそうです。おけいこ事もいくつかやっていますが、これまで行きたくないと言ったことは一度もありません。
手先を使うカリキュラムが多く、 早い段階からハサミを使ったりしていたので、娘は明らかに手先が器用です。幼稚園に入園してから「あ、みんなよりハサミの使い方が上手」と実感したものです。

自分の意見を しっかりと伝えられるように

元々性格的にコミュニケーショ ンをとるのが得意な子だと思っていましたが、通ってみると、先生やお友だちの前で発表したり、話をすることには、意外にシャイだということもわかりました。でもレッスンを通して、自分の意見を 伝えること、先生やお友だちの話 を聞くことを上手に指導してくださるので、まわりとしっかりコミュニケーションがとれる子に育っているなと感じています。

今大事にしているのは自然を体験することです。幼稚園やおけいこ事のすき間の時間があれば、近くの公園に行って遊びます。季節の花が咲いているのを見たり、前は虫にさわれなかったのが、今はダンゴムシやセミをつかまえるのも平気になりました。

まだまだ家では甘ったれな娘ですが、幅広く興味をもてる子、自分の考えで行動でき、問題から逃げずに取り組む子に育ってくれたらと思っています。

あおむし(小)

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