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【クボタメソッドweb vol.13】水道橋教室 赤ちゃんクラスを取材!

子どもたちが夢中の紙人形劇「ペープサート」「あなたはだーれ?」

こんにちは、リトルランドスタッフです。
前回に続いて、「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」水道橋教室の赤ちゃんクラスの様子をリポートします。

子どもの頃「お楽しみ会」の定番だった、紙人形劇(「ペープサート」と言うそうです)。
保護者の皆さんもきっと一度は見たことがあるのではないでしょうか?
この日は先生が子どもたちに、紙人形劇を披露しました。

クボタメソッド

 
今回は「あなたはだーれ?」というお話。
目の前に次々と現れる動物たちに「あなたはだーれ?」と聞く男の子。
「ワンワンワン」「メーメーメー」と鳴いて応える動物たち。
対して、男の子は「ワンワンワンではわかりません、あなたはだーれ?」と聞きます。

基本的に先生が一人で男の子や動物役を演じますが、いつの間にか子どもたちもお話の世界に引き込まれて、声を出しています。

一緒に鳴き声を真似したり、「あなたはだーれ?」の問いかけに「やぎ!」「ねずみ!!」と答えたりして。
その様子を見ているだけで、ほのぼのと温かい気持ちになります。
今も昔も変わらず、子どもたちの心をつかむ紙人形劇、素晴らしいですね。

こうして子どもたちは知らず知らずのうちに、動物の名前と鳴き声、そして形を覚えていくのだそうです。
先生いわく「注意深くものを見たり、くり返し働きかけることで先を予測しながら楽しめるようになったり。さまざまな能力が磨かれるんですよ」とのこと。
紙人形なら簡単に作れますし、お話のバリエーションもいろいろ展開できそうです。
人形を目で追う、子どもたちのキラキラした表情もとっても可愛かったのですが、演じている先生も楽しそう。
おうちでママが手づくりのお話を披露したら、きっとお子さんは大喜びするはず!

ちなみにこちらのクラスはこの秋、いよいよ保護者分離の練習が始まり、来年1月にはお子さんが一人で授業に参加できるようになります。
昨日より今日、今日より明日……と、どんどん“できること”が増えていく子どもたち。
また1月以降に取材に行くのが楽しみです!

では次回の更新もお楽しみに。

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