数の概念を感覚で理解する「育脳プログラム」に挑戦!
こんにちは、リトルランドスタッフです。
今回は「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」水道橋教室の2歳児クラスの様子をリポートします。
子どもたちに必要な「脳力」を最大限に伸ばすための、育脳プログラム。
この日は「数」について学びました。
まずは出席確認をしたあと、教室の中に「男の子のお友達と女の子のお友達、それぞれ何人ずついるかな?」と先生が問いかけます。
子どもたちは周りを見渡して、お友達の数を数え、大きな声で先生に人数を伝えます。
この日は男の子が2人、女の子が2人。
というわけで、
「今日この教室にいるお友達は全部で何人?」と先生。
すると、誰からともなく「4人!」という元気な声が返ってきました!
今度はリズムに合わせて足し算を繰り返します。
表に習って、
0+0=0 0+1=1
0+2=2 0+3=3・・・・・・・・・という具合に。
小さな子どもたちはリズム(カウンティング)をとってあげると、覚えやすいのだとか。
実際、私は小学生の時に覚えた九九も未だに、リズムをとりながら言ったりするので、「確かに!」と実感できました。
これだけでも、ただただ感心しながら授業の様子を見ていたのですが、「重要なのは、数・量・時間を感覚としてつかむこと」と先生は言います。
この日の授業ではコインなどを使って、数と量の感覚を習得する練習も。
こうした1つ1つの学びが、数学的センスの基礎づくりになるのだそうです。
クボタメソッドの「育脳プログラム」は本当に奥が深くて、毎回さまざまな“気づき”があります。
次回はどんな驚きに出会えるでしょうか。
お楽しみに。
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