クボッタメソッドの脳を刺激するカリキュラムとは……
こんにちは、リトルランドスタッフです。
今日は「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」水道橋教室の3歳児クラスをリポート。
スポンジを使ってしましま模様の魚を作った様子をご紹介します。
このカリキュラムはハサミなどの道具を上手に使うのはもちろんのこと、魚の形を考えて表現できるようにすることを目標にしています。
スムーズに手が動くということは、脳がよく働いている証拠なのだそう。
つまり子どもたちは楽しみながら、手を動かすことでぐんぐん“脳力”アップしている、ということ。
実際に、どんなことをしているのでしょうか。
まず、画用紙の端に絵の具を直接出します。
次に水でぬらしたスポンジを軽くしぼり、絵の具を紙にこするように横に滑らせます。
3歳のお子さんにとってはまっすぐ滑らせるのは難しく、先生のサポートで、このような感じに。
カラフルなボーダーが画用紙いっぱいにひかれました!
ハサミとのりを使って魚を仕上げます
さらにパーツをのりで貼り合わせ、魚の形に仕上げていきます(↓)。
最後はクレヨンで目玉を入れて、完成です♪
できた作品はボードに貼って、みんなに披露します。
いろいろな魚ができました。
まぁるい魚もいれば、細くとがった魚もいます。
表情もそれぞれ個性豊かですよね。
今にも泳ぎ出しそう!
子どもたちもお友達が創り出した魚に興味津々の様子でした。
上手に道具を使い、豊かな想像力も育まれる今回のカリキュラムはおうちでも手軽に実践できます。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
では、また次回の更新をお楽しみに。
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