お子さんの前頭前野を鍛える、リズム遊びをご紹介します。
こんにちは、リトルランドスタッフです。
新型コロナウイルスの感染拡大で不安や心配がつのっている方も多いのではないでしょうか。
おうちで過ごす時間も多く、親御さんもお子さんもお互いにストレスが溜まっているという声も耳にしますが、ご自身や家族が感染しないためにも、そして大切な人を感染させないためにも、もう少しだけ辛抱しましょう。
くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)でもやむなく休講の措置を取らせていただいておりますが、振替レッスンなど、皆さんができるだけ参加できるようにと考えています。
そこで今回はおうちでもできる“育脳”のススメと題し、赤ちゃんの前頭前野を鍛える遊びをご紹介します。
こちら(↓)は、水道橋教室の赤ちゃんクラスの様子です。

お母さんと一緒にバチを持ち、みんなで音楽に合わせてたいこをたたいていますよ。
強くたたいたり、弱くたたいたりして、音の強弱を体感しています。
なんとなく楽器の使い方を覚えると、お母さんのサポートがなくても上手にたいこをたたき始めたりして……なんだか楽しそうです。

音に対する興味と反応を促すリズム遊びは、たいこがなくてもカスタネットやタンバリン、また積み木やコップなどでも代用できます。
好きな曲に合わせて演奏している様子は、まるで小さなミュージシャンのよう。
イキイキとした表情でたいこをたたく姿がとっても可愛らしかったです。
こうしたリズム遊びによって自然に音感が養われていくのだとか。
ぜひおうちでも試してみてくださいね
ではまた、次回の更新もお楽しみに。